「自分の時間 1日24時間でどう生きるか」を読んで、仕事と時間について考えてみた。

アーノルド・ベネット著、渡部昇一訳・解説の「自分の時間 1日24時間でどう生きるか」を読みました!

この本は、1908年に雑誌の中で紹介され、多くの読者の関心を集め、その後出版されることになったと書いてありました。

1908年って100年以上前ですよね!世の中の数あるタイムマネジメント系の本のパイオニア的存在なのではないかと思います。

上手に時間を使いたいと思いつつも、なかなか思うよう出来ていないので、今回はこの本を読んでみました!

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感想

100年以上前に発表されたものですが、内容は今の自己啓発本に書かれている内容とほぼ同じでした。

たとえば、「朝の一時間は夜の時間より価値がある」とか「無意識が生み出す膨大な”もったいない”時間」などです。

ほぼ同じ内容でしたが、100年前から時間をうまく使うための答えはわかっていたんだ、と考えるとおもしろいなーと思いました。

未だにタイムマネジメント系の本の需要があるということは、100年以上も人間は「時間が足りない」ことで悩んでいるんですね。

この本には、タイムマネジメントの肝的なことが網羅されており、一冊読めば人生における時間の使い方の大切さがわかるかと思います。

ただ、わたしが思うのは、人間が100年以上も時間管理で思い悩んでいるということは、そろそろ次の段階に移ったほうがいいんじゃないか、ということです。

だって、100年ですよ?(笑)

ITや科学は進歩しているというのに、時間管理に関してはあまり進歩していないんじゃないかと思ったわけです。

なぜ、こんなに時間に追われているのか根本的な原因を考えてみると、「仕事」が大きな割合をしめているんじゃないかと思います。

確かに人生に「仕事」がないとメリハリがないので仕事は大切ですが。

不思議なのが、世の中の就業時間の「8時間」ってこれ絶対なんですかね?(笑)

残業があるのなら、仕事が早く終わったら早く帰れる制度のほうが仕事の生産性あがるんじゃないかな?と思うのですが、安直でしょうか。(だって早く帰りたいじゃないですか(笑))

そしてほとんどの人が「仕事」が人生のほとんどを占めていて、生活のためにも仕事が必須だと考えていますよね。

「仕事が絶対」で他のことを残った時間でやろうと思うから時間が足りなくなってしまうのではないかな、と思います。

「仕事」に対する世間の固定観念が変われば、「時間」の問題ももっと変わってくるような気がします。あくまでわたし個人の考えですが。

ここらへんは、やっぱりロボットに仕事してもらうことで私たちは自由な時間がかなり手に入るんじゃないかと思い、ちょっとワクワクしてます(これも安直?)。

タイムマネジメント系の本は確かにその通りのことが書いてあるのですが、やはり現代のシステムだと限界があるようにも感じます。

一部の人、例えば自分のビジネスがあって働かなくてもお金が入ってくる人は、時間の問題から解放されていると思います。

ここもなぜ解放されたか考えるとやっぱり働かなくていい(仕事しなくていい)からですよね(笑)

うーん、、、わたしも時間の問題から解放されたい!と思った一冊でした。

(2017/11追記)筆者は人混みを避けたり、睡眠時間をむしろ1時間伸ばすことで、有意義な時間が増えました。

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