松浦弥太郎さんの「即答力」を読んで、即答力とはただ即答するだけじゃないと気付いた。

最近、暮らしの手帖で有名な松浦弥太郎さんの「即答力」を読みました。

内容はチャンスがめぐってきたときに「やります」と即答できるように日々準備を怠らないとか、あとはチャンスがめぐってくるような人間関係の構築(コミュニケーション)のお話です。

松浦弥太郎さんの本は他にも「センス入門」を読んだのですが、この方の文章にはすごくこだわりをかんじます。あと、本の中の余白とかタイトルの大きさもすごく綺麗で全体的に収まりが良いです。

この本を読んで、チャンスがめぐってきたときの即答力(瞬発力)について考えたりとか、印象に残った言葉があるので備忘録も込めてブログに残しておきたいと思います。

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チャンスがめぐってきたときのために即答力を鍛えたい

チャンスをつかむための即答力とは一体なんなのでしょう。

チャンスがめぐってきたときに「やりたい」と言えるのはもちろんですが、そのときに選んでもらえるかどうかも即答力の一部だと思います。

例えば、「誰かこの英語の資料の翻訳やれる人いない?」という話が上司からきたときに、「やりたい」と言った人が二人いて、AさんはTOEICスコアが990で、Bさんは英語に興味があるけどTOEICを受けたこともないし英会話にも行ったことがない場合、もちろん選ばれるのはAさんですよね。

恋愛であれば、イケメンのA君が「ディズニーランドのペアチケットがあるんだけど、誰かヒマな人一緒に行かない?」となったときに、まったく性格は同じだけど、日々女磨きをがんばっているCちゃんと、見た目に無頓着でいつも髪がぼさぼさでノーメイクのDちゃんが「行きたい!」と言ったら、多分A君はCちゃんとディズニーランドに行きたいですよね。

上の例は極端ですが、即答出来たとしても日々の準備が足りなければ結果に結びつかないこともあるかもしれない、ということです。

この日々の準備が、やりたいと即答するよりも「即答力」の本質的な部分なような気がします。

「即答力」の中で印象に残った言葉

今までの考えも含めて、「即答力」の中で印象に残った言葉があります。

繰り返さない、積み重ねる

この「繰り返さない、積み重ねる」という言葉がとても印象に残りました。

毎日の仕事の中で、単純な事務処理やルーチンワークというものはどうしても発生しますよね。

この作業が「繰り返し」になってしまうと、そこから私たちは進歩することがないわけで、何か工夫したり疑問をもったりしながら作業していれば「積み重ね」になり自分の力になってくると思うんです。

すごくシンプルな言葉ですが、これって仕事だけじゃなくて普段の生活にもつながる、とてもたいせつな言葉だなと感じました。

例えば朝の通勤電車、ただ毎日乗ってるだけだと「繰り返し」、通勤時間を利用して読書や勉強すれば「積み重ね」ですよね。

人間関係も同じだと思います。家族や友達、彼氏と毎日同じ会話、同じ遊び、同じデートは「繰り返し」、相手を思いやった会話、いつもと違う遊び、新しい場所でのデートは「積み重ね」ではないでしょうか。

やってることは「通勤」や「会話」で同じですが、そこで何も工夫しないと「繰り返し」で、少しでも工夫をすれば「積み重ね」になるんじゃないのかな、と。

これを意識するかしないかで、繰り返す生活をしている人と積み重ねる生活をしている人の10年は大きく差が開きそうな気がします。

即答力とは関係なさそうに見えるこの言葉ですが、積み重ねる生活をしていれば、上で書いたようにいざというときに即答できますよ、ということなんでしょうね。

準備不足でチャンスを逃すのはもったいないですから、日々こつこつと準備していきたいものですね。

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